「僕だけの革命」歌詞

僕だけの革命
なんとでもなるはずのこの世界で
気づかれずに

僕だけの革命
動き出さない限りは何も始まらないと気づくのが
少し遅れたとしてもやるんだってば

僕だけの革命

ところで世界は君のことを味方してるのかい?って
知らない、肝心なのはたぶんそこじゃない
そんな神頼みで成り行き任せの未来は考えてないから
そりゃ味方だったらいいけれども
違ったとして変わってしまうような意志を心に詰め込んだ
覚えはないので
つもりもないので
ご理解いただけましたでしょうか? 

僕だけの革命
その真実を暴き出してみろ
人生かけた力試しで堂々たる結末を
描くための革命

自分だけの鼓動のリズムを研ぎ澄まして
廃れることを知らないようなこの無限の好奇心を
満たすための革命

巡り巡って、積もり積もって、
当たって砕けて、そろそろかなって、
不安になって、また明日って、
明後日になって、間違ったかなって、

祈っても、祈っても、
叶わない夢があることは知っているけども
言霊の力を信じて、がむしゃらに踏ん張るしかないよね

一寸先のイメージを追って
一分前の自分に勝って
一進一退凡事徹底
一瞬毎に火花散らして
一点取ったら次を狙って 
一番最後は笑っていたいって
1000回歯食いしばって
一生涯エンドレス

僕だけの革命