すぱいふぁみりい、よい。

ご飯食べながらスパイファミリーのアニメを見てた。
スパイファミリーは設定がすごくよくできていると思う。
ただの感想ですよ。上から目線じゃないからね。
おもしろいなあ、って言ってるだけ。

なんでよくできた設定だなって言っているかをなんとなく書いてみるわけである。

何個理由あるかな?
リストアップしてみる。

  • アーニャの見た目。
  • 読者・視聴者が気になってしまう主要キャラの隠し事や秘密の存在。
  • 子供が大人より強い。
  • 家族あるある、子供あるあるがたくさんで共感や既視感がある。
  • 意外とちゃんと現実の世の中とつながっている。
  • シンプルにアニメの絵がめちゃきれい。

とかそんな感じかな。
理由は6個?

順番に軽く説明しよ。
自己満です。お付き合いください。

まず、一つ目。
アーニャのデザイン。
ドラえもん、クレヨンしんちゃん、妖怪ウォッチ、はなかっぱ、アンパンマン、とか。
白銀比って言うんだっけかな。みんな二頭身くらいのデザインで可愛らしいんですよ。
キティちゃんとかもそうだね。
あのフォルムが主人公としては完璧なんじゃないかなって思っております。
まあストーリーにもよるけど、子供も大人も楽しんで見られるあのタイプのアニメはやっぱり王道の可愛らしさを演出できるし、愛着を抱きやすいあの形が大事なんじゃないかなあ、と思っているんです。

次は、隠し事や秘密があること。
アーニャは人の考え事がわかる超能力を持っていること、ロイドはスパイであること、ヨルは殺し屋であることを周りの人にバレないようにしている。
設定そのものに、バレてはいけないというヒリヒリ感がある、からおもしろいんです。
この秘密が本当に魅力的だと思うの。
なぜって、みんな秘密がいつかバレて、本当の家族になるんじゃないか?みたいなエンディングを頭に浮かべながらマイエピソード見てしまうじゃん。
素敵なエンディングを想像させてくれるこの設定は優しくて美しいと思います。
あとなんだかんだで、じわじわとアーニャの過去について判明していくからちゃんと次のエピソードを見なければいけないって思わせるし、とてもうまくできていると思うんです。ちゃんと伏線をどこかしらにぽつぽつ設置してるよね。

基盤がとても良いと思う。
どんな日常エピソードでも、その設定があればかなり盛り上がるんじゃないかなあって思います。
考えるのが簡単って言ってるわけじゃないよ。
例えば、ドラえもんとかクレヨンしんちゃんは毎週新しいエピソードをやるでしょ。
あれは基本的にアニメオリジナルじゃん。
スパイファミリーも素晴らしい設定があるから、ドラえもんとしんちゃんのようにアニオリを大量生産できる素質があるな、って思っているってことを私は言いたいのだと思います。

3つ目は、このアニメでは子供が大人より強いこと。
アーニャは大人の考え事がエスパーによってお見通しなんです。
大人にも勝てるんです。強いんです。
子供は基本的に大人に観察されて微笑まれやすい存在だと思うけど、このアニメではアーニャが大人を小馬鹿にしてくれるから、なんだか爽快なんだよね。
まあコナンくんと違って、アーニャはちゃんと子供で子供の知能レベル?だから、エスパーで人の考え事を読み取った上でできる行動は子供の行動で限界があって、大人を倒すことはできないんだけどね。
ただそこに可愛らしさがあるんですよね。
大人のことはわかってるけど、その上で取る行動は子供の行動だから、「あ、ちゃんと子供だ、かわいいね」って読者、視聴者は安心できる。そして素直に笑える。
「子供が大人より強い」っていうのは少し語弊があるけど、丁寧に言うなら「子供が大人より強いけど、結局は子供」ってこと。
そこにギャグがあって、愛らしさがあって、エピソード一つ一つが華やかになるのだと思います。

4つ目は、家族あるある、子供あるあるがおもしろい。
日常的なあるあるがたくさんあって読者・視聴者は何かしら共感できるはずなんです。そして既視感があると思うんです。
子供の破天荒な行動。それに困る親。でも逆に子供に心を見透かされている気がすることもある。子供は案外大人の話をしっかり聞いている。家族生活の中のプチ事件。学校では好きな子に逆に強く当たってしまう。
なんか、いろいろありますよね。

5つ目は、意外と現実世界とつながっているかもしれないってこと。
オスタニアとウェスタリスは、実は世界史なんじゃないかなと。なんなら今の政治状況かもしれない。
あんまり深くは語られていないけど、戦争がいつ起こるかわからない社会。国同士の争いによって不遇な扱いを受けた人々。とか、ダークなところがちょくちょく描かれているよね。
表立ってるのだと、スパイと公安の存在だよね。スパイも公安も実際本当にいるし、戦争中だとかなり重要なポジションだもんね。アニメの設定すぎてあんまり意識しないけど、そもそもがダークめな設定だよね。
在日のドイツの大使館が「スパイファミリーはかつてのドイツなのかも」みたいな発言をSNSでしてたらしいし。
あと作者さんも、実は結構ダークな性格をされているとかも聞いたことあるなあ。

6つ目は、もう単純明快。
アニメの絵がとってもきれい。
目のキラキラとか、動作一つひとつ、すごく完成度が高いと思う。
制作に携わっている方々は本当に素晴らしいと思います。

以上。

なんか日本語変なところたくさんありそうだけど、スパイファミリーがおもしろい理由の自論をなんか述べていたようですね、私。

まとめると、設定がとにかく良いって話かな。それに限るね。
万人ウケするし、アニオリも大量生産できそうだし、キャラのデザインもフォルムもいいからグッズ販売も成功しそうだから商業的にも相性がいいなと思うよ。
だからアニメの作画はめっちゃ力入ってるし、売り出しもすごいし、主題歌もザPOPソングだよね。

正直に言うと大好きな作品ってわけではないんだけど、単純に最高におもしろいです。
スパイファミリーおもしろい。
実はまだ全話は見れていないので、ご飯食べながら笑いながらこれからも見させていただきます。
あと少し。